パスポートの更新は、留学ビザなどで滞在している在日中国人の場合は必須です。手続き自体はそれほど面倒なものではありませんが、大使館・領事館に出向く必要があります。最近はオンラインで事前にネット予約が必要になりました。当日は何を持って行けば良いのでしょうか？中国籍・多国籍の方のビザ申請を安い費用でサポートするAMTトラベル・天月株式会社が、基本的な情報をご紹介いたします。
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パスポートは、中国語では护照、日本語では旅券とも言います。中国・日本に限らず、各国の政府・外務省が発行し、国籍などの証明書となります。

海外へ渡航する際には身分証明書になるので絶対に必要です。日本に留学ビザなどでいらしている中国籍の方は必ずお持ちのはずです。永住者などの場合はパスポートを持っていない場合もありますが、海外旅行時にはパスポートが必要になりますので、過去に作ったという方もいらっしゃるでしょう。

中国籍の方のパスポートの発行および更新は、中国の駐日本大使館や総領事館で行われます。東京の場合、中国大使館は六本木駅の近くにあるので便利です。
⇒中華人民共和国駐日本国大使館（URL：http://www.china-embassy.or.jp/chn/）

AMTトラベル・天月株式会社では、長年の経験を持つ専門スタッフが中国籍・多国籍の方のビザ申請をお手伝いいたします。費用が安いことにも自信がありますので、ビザ申請をお考えの中国籍・多国籍の方はお気軽にご相談ください。

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パスポートの更新手続きは、2018年までは当日に必要書類を持って中国の駐日本大使館や総領事館に行って更新手続きをすることも可能でしたが、2019年1月1日以降は、オンライン予約のみ受け付けることになりました。

パスポート更新には、
1．パスポート有効期限が１年未満または空白ページがない場合
2．在留資格が有効であること（就労や留学など有効期限内）
という条件があります。

パスポート更新手続きの際に必要となる書類は、基本的に下記の通りです。
1．申請表×1
2．パスポート用のカラー証明写真×2
3．パスポートの写真ページのコピー×1
4．在留カード（または外国人登録証明書）の原本と原本両面のコピー×1
5．パスポート原本

この他、パスポートの期限が切れた後に更新する場合は、理由説明書が必要になります。
申請表というのは申込用紙です。正式には「中華人民共和国パスポート・旅行証・回国証明申請表」というものです。中国語で言うと「中华人民共和国护照/旅行证/回国证明申请表」です。

オンライン予約は、海外申请护照在线预约（https://ppt.mfa.gov.cn/appo/）から行います。オンライン予約では、来館希望日時だけでなく、パスポート情報、本籍情報、両親の連絡先、戸籍所在地、電話番号などの情報も入力します。逆に言えば、こうした情報を事前にまとめてからオンライン予約した方が良いということです。

オンライン予約になったことと連動して、上記の申請表、つまり中華人民共和国パスポート・旅行証・回国証明申請表（中华人民共和国护照/旅行证/回国证明申请表）は自動生成されるようになりました。ただし、データが送られているから良いというわけではなく、それをプリントアウトしたものを持って行く必要があります。

こちらでは、中国籍の方のパスポート更新・必要な書類について解説しました。中国籍・多国籍の方のビザ申請はAMTトラベル・天月株式会社にご相談ください。中国、台湾、米国、イギリス、カナダ、オーストラリアなど、多国籍の方のビザ手配が可能です。丁寧かつ安い費用で手続きをサポートいたしますので、ビザ申請にお困りの方はお気軽にお問い合わせください。

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